コスパ最強!絶対後悔しないゲーミングPCの選び方

 

突然ですがAPEX  VALORANT  動画配信に副業等様々な場面でPCのスペックを求められる昨今  時代はPCと言えどまだまだわからない事ばかり、この記事を書いている筆者でさえ例外ではありません。あ、申し遅れましたどうもガジェット好きの雑多blogライターの福山です。初投稿にも関わらず読んで頂いて本当に有難う御座います感謝感激雨あられ。。

さてこのブログに辿り着いたという事は少なからずPCについての興味をお持ちになられたという事ではないでしょうか?今回はそんな貴方に絶対に後悔しないPCの選び方について信じられ無い程分かりやすく噛み砕いて説明致します!では行こう!!

PCでゲームをしたい方へ

最近のゲームは残念ながらまともなPCでもまともに動かないレベルの重さになって来ています、本来であればゲームの動作処理をPCの脳の部分であるCPU(ザックリ言うとスマホAndroidとかiOSみたいなもん)が行うのですが、それだと余りにもCPUにスペックを求められてしまうので新しく作られたGPU(クッソ似ててややこしいですが要するに映像を専用で処理してくれるやつ)によって軽々と動作出来る様になって来ました、ですのでゲームをしたい貴方が真っ先に見るべきはCPU(シーピーユー)とGPU(ジーピーユー)になります、ではこの2つはどう選ぶべきでしょうか?実はCPUとGPUの見方はめちゃくちゃ簡単でまずCPUという脳の部分は大まかに2つの会社が出しており、1つはお馴染みのIntel(インテル)です、そしてもう1つは初耳のAMD(エーエムディー)という会社のCPUです、これら2つの会社がCPUを出していますそしてIntelのCPUを選ばれる場合でしたらcore i(コアアイ)シリーズを選びましょう。

 

何それわからない。。となって来ましたね?えぇえぇわかりますなので分かりやすく写真を貼っておきます

このPCの写真を見て頂くと矢印の所にインテルcore i5 12400と書いてあるのがお分かりになると思うのですが、ここが見るべきポイントになります、簡単に言うとcore i「5」の数字がスペックつまりそのPCの性能を表しています、そして現在ですとcore i9まで出ておりそちらが1番性能の高いCPUになり、数字が大きければ大きい程良いCPUというこちらもめちゃくちゃ簡単な表記になっています。そしてその後に続く数字12400の初めの数字、今回であれば「12」400の12が出た世代を表しています。因みに世代で1番新しい=能力値が高いCPUは12世代のCPUになります、そしてこちらも世代が新しければ新しい程良いという物凄く簡単な表記になります。ですのでcore iの後に続く数字と更にその数字に続く数字を見る事によってそのPCの性能がわかります。そしてこちらはインテルのCPUの見方になりますが、実はAMDのCPUも同じ様な形式になっておりそちらはReisen(ライゼン)というシリーズになるのですが、そちらもReisen ○○という形式の後に世代の番号がふられているのでどちらもこの2つの数字を見れば簡単にPCスペックが分かってしまうという訳です。

そしてReisenシリーズのご購入を検討されている方向けに1つ注意点なのですが、Reisenシリーズの4世代目だけ何故か表記が5600という5世代なんじゃねこれ?と思わせる様な表記をしてやがりますが、これは何故だか4世代目のCPUになりますのでご注意を。。(マジで意味がわからん)

ただどちらのCPUも基本的に数字が大きければ大きい程性能が良いというとても単純な表記をしているので(専門的な話は別ですが)その点はPC初心者の方にも優しいと言えそうです。

 

さてCPUの見方がお分かり頂けたと思うので今度は超絶簡単にゲームや動画配信目的の方向けにPC選びの基準も噛み砕いてお教え致します、結論から申し上げますと現在はインテルcore i5で11世代以上のスペックを持ったPC(core i5 11400以上の物)Reisenですと Reisen5で代4世代(Reisen 5 5600)以上の物を選ばれる事をオススメ致します。このどちらかのCPUを積んでさえいればゲームに動画配信、副業等ある程度の作業であればサクサクこなす事ができ後悔しない買い物となる事でしょう。

 

さてCPUの見方の次は簡単なGPU(グラフィックボードやグラボとも言います)の見方について一緒に学んで行きましょう!

現在主流となっているGPUは主に2つありそれがGTX(ジーティーエックス)とRTX(アールティーエックス)というモデルになります、ゲーミングPCの場合このどちらかのGPUを積んでいる場合が多いです。

因みに本ブログでオススメするのはRTXというモデルなのですが、実はGTXの後発がRTXというモデルになっており基本的にRTXはGTXの上位互換という位置付けになっていますですのでやはり昨今の重いゲームをプレイしたりこれからリリースされるタイトルも快適にこなすとなると古くなって来ているGTXだと映像も荒くなってしまいどうしても快適とまではいかないゲーム環境になってしまうので、やはりゲームをプレイする事を前提として考えるとRTX一択かなという印象があります。

ただ、脳死でRTXを選べば良いかと言われればそうでも無いので今度はRTXというモデルの見方について学んで行きましょう!

と言いたい所なのですが、なんとこちらも先程と同様数字が大きければ大きい程良いという何とも単純な表記になっております。。

つまりRTXの後に続く数字が大きい物を選べば良いという事になります、とは言っても何処を基準として選べば良いかにも触れておく必要がありますのでそこについても解説しておきましょう。筆者が思うゲームをプレイする事を前提とした場合選ぶ基準はRTX3060以上のモデルがオススメになります。

例えば上記のPCの様にRTXに続く数字が3060以上のモデルですね(例えば3070や3080など) 予算が少ない方は最低ラインのRTX3060でも十分な性能を発揮してくれると思うのでそこは予算と相談して性能がより高いモデルを購入されるのが良いかと思います。

そしてたまに数字表記の後ろにTiという表記があるのですがその場合はそちらの方がスペックが高くなります。(要するに付いてる方が画質が良くなります)

もっと細かく解説すれば長くはなってしまう物の、簡単に解説してしまうとホントにこれだけなんです。。めっちゃ簡単でしょ?!そうなんです実はめちゃくちゃ簡単なんです、そしてここまででなんと見るべきポイントは終盤戦までさしかかっております。この調子でガンガン行こう!

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メモリとM.2SSD(エムドットツーエスエスディー)について

この2つは良いPCを選ぶ上で必ず見なければならない重要なポイントになります。

メモリについては動作処理の速さ等に関わってくる部分なので良ければ良いに越したことはありません、さて早速ですがメモリを選ぶ基準について解説させて頂きますと、メモリは16GB以上の物を選ばれる事をオススメ致します、現在ですと大体が8〜32GBのメモリを積んだPCで勿論8より16、16より32GBの方が動作処理が早くなりますので参考程度に覚えておくと良いかも知れません。必要無いかもですが一応念の為メモリの見方も説明しておくと有名なPCの通販サイトでは販売しているPCのスペック欄にメモリ○○GBなどと記載があるのでそこのギガ数をチェックするだけで大丈夫です(先程紹介した写真にも記載がありますね)

サクッと説明してしまいましたがメモリの見るべき部分はギガ数のみなのでなんとこれにて終了です。では次!!

 

さてさてCPU GPU メモリと来たらお次はアレですねアレ、そう皆様お馴染みのM.2SSDです(誰やねんお前)

一応ご存知のM.2SSDについても少〜し解説を入れさせて頂くと、PCに限らず録画の出来るテレビやゲーム機、スマホに至るまで様々な機種にはデータを保存する為の記憶域が存在しますそしてそれらには種類があり基本的にはHDD(ハードディスクドライブ)とSSD(ソリッドステートドライブ)の2つに分かれます。さてさてでは何故筆者はSSD、特にM.2SSDという規格を見るべきポイントに入れているかと言いますとそれはシンプルにSSDはHDDに比べ読み書きの速度が圧倒的に早いからです、これは毎回PCを立ち上げる際やアプリのインストール、更新など様々な場面で関わっておりその都度インストールや更新などに時間がかかってしまうと効率的では無いので必ず必要という訳では無いのですがHDDかSSDかならSSDの方がサクサク行くから色々便利だよね〜くらいに思っておくと良いかも知れません。

そして先程も述べた通りM.2SSDは記憶域になりますので当然容量があるのですが、筆者的には容量が500GB以上の物を選ばれる事をオススメ致します、理由としてはデスクトップPCの場合でしたら大体が増設と言ってPCケースを開け、後から容量を増やす事が出来るのですが今回は初心者の方向けの記事となっている為増設などは少しハードルが高く感じてしまうと思いますので予め十分な容量のPCを購入されるのが後々面倒な事にならなくて良いのでハードルが下がるという点が大きいですね。

そして1つ注意点をお伝えしておくと筆者はM.2SSDという規格をオススメしたのですが、たまにNVMeSSDという表記があるPCが売られており、めっちゃ紛らわしいのですがNVMeというのはM.2という規格の中の接続端子の種類を表しているのでNVMeSSDという表記があった場合は「あ、これM.2SSDね」と思って頂いて大丈夫です、そして付け加えておくとNVMeという接続端子のモデルはM.2の中でも通信速度が早い物になるのでNVMeSSDと表記があった場合紛らわしいというより寧ろラッキーなので同じスペックのPCで迷った場合はそちらの表記がある物を選ぶ様にしましょう!以上!!

さてここまで来ればもはや敵はありません、が、、せっかくなのでそもそもゲーミングPCって何処で買うのが良いの?相場はいくらくらいなの?という質問にも踏み込んで行きましょう!!

では質問の答えについてですが筆者は声をだいにして言いたい

PCは通販で買え!!

と。

やはりPCは種類が豊富で土地代と人件費を削減できるPC専門の通販サイトを見て購入されるのが1番安くお得に購入出来るかと思います、筆者的にはPC初心者の方であれば対応の良さとセール品を安く売っているフロンティアで購入されるのが保証や相場の面で見ても安心でコスパが高いと思います(とりあえず迷ったらここのPCを買っておけば間違い無し)が色々なサイトを見比べてお買い得な物を選んでみるのも良いかも知れません!!

一応フロンティアのリンクを貼っておくので購入時の参考にしてみて下さい。

<a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3NISHX+91O4OI+3KX4+63OYA" rel="nofollow">ゲーミングPCなら【FRONTIER】</a>
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そして最後に肝心の相場についてですが古くからCPUやGPUは株価の様に値段が上がったり下がったりしており価格が安定していないのが普通だったりしますが、先程の様なこれからも使用出来るある程度スペックの高いPCとなると価格が下がって来たと言われる現在でも13万円後半~という印象があるのでそれくらいを基準として自分にあったスペックの高コスパPCを探して見て下さいね!

ここまでご覧頂き有難うございました!!これからゆる〜くPC関連の投稿をして行くので本ブログを宜しくお願い致します。では良いPCライフを!!

 

今日の一言

PCは選ぶ時が1番楽しいよねBy福山